芦部塾では、大学入試に精通した講師が各大学の過去問を細かく分析し、その傾向に合った指導を行っています。 現役生にとっては、時間が足りない大学受験において効率良く無駄を省く勉強は高校生活の充実につながるでしょう。また浪人生にとっては、目標を見失いがちな1年を、常に志望校を意識することでモチベーションを高く保ち続けることが可能となります。 このような徹底した大学分析による授業を是非一度体験してみてはいかがでしょうか。
大学入学共通テストの対策から、私立大一般入試対策・国公立大個別入試対策と、1人1人の学力状況・目標に応じて、志望校に的を絞った入試本番までの学習計画に沿って、志望校現役合格に向けて指導します。リスニング対策、小論文指導、面接指導などもご希望に応じ行います。
それぞれの学校授業進度に合わせたカリキュラムで授業を行います。定期テスト対策を中心とし、推薦入試に向けて評定値のアップを図るとともに、共通テスト、一般入試受験のための実力を身につけていきます。
指定校推薦やAO入試などの入試を見すえて学校での定期テストで成績アップを図るとともに、生徒1人1人の国公立・私立大学の志望校合格のために、入試問題の傾向を分析し、目的に応じた指導を行います。個々の生徒さんの特性を生かした対策を行います。
国公立大学一般入試に向けて、多科目を効率よく学習するための個別カリキュラムを作成し、1人1人の目標達成を目指します。
高校の英語は中学でひと通り学んだ文法を繰り返して学び、さらに発展していくことになります。ただし、内容はより高度になっており出てくる単語も膨大な量になります。しかしこれは英語をじっくりやり直すチャンスでもあります。
1、2年生の間は生徒が苦手とするポイントを丁寧な解説と定期的な反復演習で得点源に変える指導を行っています。例えば高校で最初に学ぶ5文型や時制は品詞や英語の基本的な事柄の感覚を掴むとともに、英語の扉を開く鍵になる単元でもありますが、多くの生徒さんは理解があまり進んでいない状態で次の単元に進むことが多いです。これを夏休み前、夏期講習と何度も反復演習、理解を深めてもらいます。5文型や時制がわかると不定詞や動名詞などの文法的な構造が理解しやすくなるプラスの効果も出てくるからです。また2年生、3年生になると、それぞれの目標に応じた入試対策を中心にした授業にシフトします。特に難関国立大学や有名私立大学の問題は教科書レベルの長文や英作よりも格段に高度な理解力や知識が必要とされるからです。
数学の学習において基礎となる1段階目においては、まず該当の単元のメインとなる概念が、どのような数学的意味を持っているのか、また現実世界ではどのような部分で役に立っているのかを意識し、演習解説を行っていきます。
応用・演習を学ぶ2段階目においては、基礎で学んだ計算や公式の意味を、より深く掘り下げていきます。具体的には公式やその導出がもつ深い数学的意味や、広義の解釈、応用する際の考え方などを学ぶことを意識しましょう。どんなに難しい問題も、その回答にたどり着くまでの思考経路やものの見方を、言葉にして自分で整理できるようにしていきます。
高校の国語では、現代文、古文、漢文を中心にして授業が進められ、大学入試では小論文も必要になる場合があります。特に入試で実際に解く問題は文章が長く、「読解力」がないと制限時間内に解くことは非常に難しくなります。また古文や漢文では中学とは比較にならないほどの難易度の高い文章が出題され、十分な量の問題演習をこなしていないと一行目から読めないといったことも起こり得ます。最近は小論文が出題される大学も多いですが、「経済」「科学」「政治」「法律」などの専門用語をキーワードにして自分の考えを組み立てて文章で表現する必要があります。これらに対応するために大学入試に必要な「読解力」「思考力」「表現力」を豊富な問題演習を通して徹底的に鍛え、生徒さんの国語力を上げて実戦力を身につけていきます。
高校の理科は、化学、物理、生物、地学と細分化されます。
実験・観察では結果から高度な考察や推論が求められ、単純な暗記では、対応できない問題も出てきます。
定期テスト対策では、語句や重要な図をまとめながら、体系的に理解できるようにします。
学校での定期テストの対策はもちろん、大学受験合格に向けて傾向を分析し、目的に応じたトレーニングを行うことでさらに実戦力を身につけていきます。
高校社会科は、履修している科目、受験に必要な科目や入試形態等によって「どの科目がどの程度まで必要か」が大きく変化する教科です。たとえば、日本史Bを共通テスト及び国立大学二次試験対策まで必要とする生徒さん。世界史Aを定期試験対策として指導してほしい生徒さん。倫理・政経を共通テストのみで利用する生徒さん。もちろんそれらを複数の科目で併用する生徒さんもおり、挙げれば相当数のパターンが存在する教科となります。各々に各々の学習法があるため、芦部塾では、文理を問わず、社会科の指導が必要な生徒さんのために目標達成をサポートします。
部活動や学校行事など、生徒はさまざまな活動を学校で行っています。忙しい合間をぬって、学校の定期テスト対策を自分ひとりや仲間とするには限界があります。テスト範囲の要点をおさえてしっかりとした学習を積み重ねていくことにより、定期テスト対策そして大学受験のための基礎力定着がのぞめます。
大学別入試対策では、各大学の入試傾向をしっかりと分析し、きめ細かく指導します。実践的な演習とは別に、大学別傾向問題を一人一人フォローアップしていくことにより、大切な生徒を希望している大学合格へ導いていきます。共通テスト対策はもちろんのこと、各自の志望大学に必要な科目を大学別に対策していきます。基礎から合格目標ラインまで無理なくこなすことができるカリキュラムをご用意しております。
2次試験はもちろん、推薦入試やAO入試にもある小論文問題。多くの大学でさまざまな入試に登場し、特徴があるからこそ、特別な対策が欠かせません。小論文対策は、大学別入試対策と連携して対応しているので、通塾生は自信を持って入試へ挑めます。
入試では、志望理由書、面接、小論文などで個性や適正が見られます。別途、小論文および面接対策があり、細かなサポートで合格へ導きます。
※ AO入試とは、学校が求める学生像と受験者の人物像を照合して合否を決める入試方法。
推薦やAO入試はもちろん、一般入試にもある面接。人物像を見られ、大学への適正が判断されます。面接直前には各大学各学部の特色をふまえて一緒に面接練習をすることにより、本番で緊張せず、言うべきことが言える状態にする。「本番でリラックスできた!」と思っていただけるように練習を積み重ねます。